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Javaに未修正の危険な脆弱性が報告されました。
すべてのバージョンのJavaに影響があります。修正版がリリースされるまでの間、必要なければJavaをアンインストールするか、次の方法でブラウザ上のJavaプラグインを無効にしておくことを強くお勧めします。
- Internet Explorer
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- メニューから「ツール」→「アドオンの管理」を選択して管理ウィンドウを開く。
- アドオンの種類に「ツールバーと拡張機能」を選択し、表示に「すべてのアドオン」を選択する。
- Javaのプラグインを選択して無効に設定。
- Firefox
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- メニューから「アドオン」を選択してアドオンマネージャを開き、プラグインタブを開く。
- Javaのプラグインを選択して無効に設定。
- Google Chrome
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- アドレスバーに chrome://plugins/ と入力し、プラグインページを開く。
- Javaのプラグインを選択して無効に設定。
参考リンク:
- Javaに新たな脆弱性、全バージョンに影響か (ITmedia)
- Critical security issue affecting Java SE 5/6/7 (fulldisclosure ML)
リネージュ資料室
Lineage Reference Laboratory