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Javaに未修正の危険な脆弱性が報告されています。
悪意あるサイトやウィルス感染したサイトを閲覧しただけでウィルス感染する可能性があります。アップデートで不具合が修正されるまでは、次の方法でブラウザ上のJavaプラグインを無効にしておくことを強くお勧めします。
- Internet Explorer
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- メニューから「ツール」→「アドオンの管理」を選択して管理ウィンドウを開く。
- アドオンの種類に「ツールバーと拡張機能」を選択し、表示に「すべてのアドオン」を選択する。
- Javaのプラグインを選択して無効に設定。
- Firefox
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- メニューから「アドオン」を選択してアドオンマネージャを開き、プラグインタブを開く。
- Javaのプラグインを選択して無効に設定。
- Google Chrome
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- アドレスバーに chrome://plugins/ と入力し、プラグインページを開く。
- Javaのプラグインを選択して無効に設定。
参考リンク:
- Javaに未解決の脆弱性が発覚、標的型攻撃に利用される (ITmedia)
- 【ゼロデイ攻撃】JREの未修整の脆弱性を悪用した攻撃発生 (So-net)
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ODNからのセキュリティ警告メールを装い、IDとパスワードを入力させるフィッシングメールが出回っているとのことです。ODNをご利用の方は、フィッシングサイトへ誘導されないよう十分ご注意ください。
参考リンク:
- 【重要】ODNメールをかたる不審なメールとフィッシングサイトについて (ソフトバンク)
リネージュ資料室
Lineage Reference Laboratory