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「セキュリティ対策」に「ウィルス情報 – 更新履歴」を追加。ウィルス置場のURL単位での追加/削除履歴を表示します。
今後トップページのお知らせには、危険URLの更新履歴は記載しません。RSSには危険URLの最新の更新履歴を入れてありますので、RSSまたは「ウィルス情報 – 更新履歴」をご利用ください。
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昨日もお知らせしたとおり、Flashプレイヤーの未修正の脆弱性を狙った攻撃が急増しています。悪意あるページを閲覧しただけでウィルス感染の恐れがあり、さらに最新版のFlashを入れていても感染することがわかりました。ウィルス対策ソフトでも、まだほとんど検出することができません。
この攻撃は、SQLインジェクションにより急速に世界中の正規サイトに埋め込まれつつあります。Adobeから修正版がリリースされるまで、Flashプレイヤーをアンインストールしておくか、FirefoxユーザはアドオンのNoScriptを利用して信用できるサイト以外ではFlashを再生しないようにしてください。
Flashプレイヤーをアンインストールする場合、次の手順で行ってください。「プログラムの追加と削除」からはアンインストールすることができません。
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「Adobe Web Player」からアンインストーラをダウンロード。
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ブラウザ、メッセンジャーソフトをすべて終了する。
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アンインストーラを実行。
アンインストーラ実行時にFlashプレイヤーを利用するアプリケーションが動作していると、ファイルを削除することができず、アンインストールに失敗するので注意してください。
参考リンク:
- 既に攻撃多発か?:Flash Playerにゼロデイの脆弱性、大規模被害の恐れも (ITmedia)
- Flash Player最新版に不正コードを実行される脆弱性,Symantecが警告 (ITpro)
- Flash Playerに新たな脆弱性、サイト改竄と組み合わせた攻撃も発生 (INTERNET Watch)
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「セキュリティ対策」の「危険URL」を更新。下記アドレスを追加
- dfsd258.cn
- ageofconans.net
- 766598.com
- new.hanma999.com
- congtouzailai.net
- www.play0nlnie.com
- www.iphone001.com
- qisihuisheng.net
リネージュ資料室
Lineage Reference Laboratory