2008-02-07

複数のアプリケーションで脆弱性を修正したバージョンがリリースされました。いずれもアプリケーションを使用しているだけで知らない間にウィルス感染する可能性があるような、危険な脆弱性が修正されています。

• Skype
• QuickTime
• Adobe Reader

上記のアプリケーションを利用している場合、すみやかに最新版に更新することを強くお勧めします。

参考リンク：

• 動画利用の脆弱性、Skypeが修正パッチ公開 (ITmedia)
• 脆弱性修正のQuickTime 7.4.1公開 (ITmedia)
• Adobe Reader最新版公開、複数の脆弱性に対処 (ITmedia)
• 「Adobe Reader」のアップデート公開，修正した脆弱性の詳細は不明 (ITpro)
• 1件の脆弱性を修正した「QuickTime 7.4.1」公開 (INTERNET Watch)