盟主を引き継いで結構経ちました。結構経ったので盟主でいることに慣れたかっていうと、そうでもなかったり。どうして自分みたいなのが戦争クランの盟主やってるのか、我ながら不思議でなりません。
だって、相変わらずPvPには興味まったくないし、装備にも興味薄いし、本当に「何で戦争クランの盟主なんかやってんの?」って感じ。なのに、そんなやつが盟主のクランに人が入ってくるから、また不思議。盟主を引き継いだ頃には、自分と知り合いのふたりしかいないことがほとんどだったのに、いつの間にか人が増えました。この頃は「大手クラン」などと呼ばれることもあるそうです。どのあたりが大手なんだろう。不思議だ。
リネージュ2はクランにもレベルがあって、育てていくことができます。クランのレベルや所属する部隊によって自動的にメンバーに称号が与えられるのですが、最高レベルのクランの盟主には城を保有してようがしてまいが「国王」という称号が付きます。いつの間にか、その国王になっちゃってました。不思議だ。
先日、比較的小規模のボス討伐募集があったので、行ってみました。参加者の顔ぶれを見渡した主催者が、「うわ。有名人がいっぱい。」と笑っています。有名人って誰だろう。興味津々で集合場所で回りを見ていたら、老舗クランの盟主を発見しました。なるほど、有名人ってこの人のことか。と納得していると、そばにいた主催者クランの盟主が、「あんたもだよっ。」 え。有名人?自分が?こんなに目立たないプレイヤーも他にいないと思うんだけど…。
世の中は不思議に満ちています。
まさかあなたが戦争クランの盟主にまで昇りつめるとは
昔を知る人間からすると本当に不思議ですねぇ(笑´∀`)
だよねー。
たぶん、今プレイしてるところを自分を知っている人が見たら、
にやにやしちゃう部分が結構ある気がします。