野良修行

先月末くらいから、仕事の忙しかったらしいDEとはご無沙汰でした。たいていは遊び相手いなきゃ露店放置しかしてないんだけど、しばらく前にDEが単騎でレベル上げちゃってたのね。追いついておきたいな。と言っても単騎なんかする気しないので、カマロカの募集に参加してみました。

ダンサーでは行ったことあるけど、ヒーラーで行くのは初めて。主催者が手順を説明してくれるのを聞き、緊張しながら部屋に入りました。ボスが部下を召喚し、部下はタゲった人の近くに行くと自爆するそうなのですが、その自爆攻撃が痛いので、ヒーラーは部下を魔法で足止めしてタゲられた人のところへ行けないようにし、その間に他の人が部下を片付けるという寸法。ところがね。実際やってみたら、この部下がどこからやってくるのかさっぱりわからず、気がついたらもうひとりのヒーラーさまが足止めしてくれてる始末。役に立たなくてすみません…。

何だか悔しかったので、後日もう一度参加しました。今度こそっ。主催者が「マクロ作ると簡単だよ」と教えてくれたので、/target コマンドで部下をタゲるマクロを作って挑みました。だけどね。バグなのか仕様なのか、コマンド使うと部下がまだわいてなくてもなぜかタゲれちゃうの…。部下どこっ。と、いない部下を捜してうろうろするうち、本当に発生したやつが自爆したりして、もうボロボロ。今回もうひとりのヒーラーさまは自分以上にぼんやりしてて、足止め率ほぼゼロでした。前衛のみなさま、食らいまくりでほんとごめんなさい。主催者は「死者が出なければ全然OK」と大らかでしたが、完全に自信喪失。

いや、しかし。最初のとき一緒だったヒーラーさまは、もれなく処理してました。やればやれるはずなんだよな。よし、今度こそっ…。と、性懲りもなく別の日に参加してみたら4人という少数構成で、ヒーラーは自分ひとりでした。どうしよう…。あのー、部下を見つけるコツみたいなものありますか。と質問してみると、主催者はにこやかに、「見つけるというより、感じ取る」。……。なんかもう、スポ根モノみたいになってますよっ。

本当に自分ひとりかよ…。半ばやけくそになりつつ部屋の中をにらみつけてたら、部下がふーっと姿を現すのを発見。足止め成功っ。1回だけ背後に発生したのを処理し損ねた以外は、ミスなくきっちり処理できました。やれたよっ…。というか、4人でこんなに余裕もって倒せるのか。ということは、頑張ったらうちのクランでも3人でやれちゃうかも?そこで、3人揃うときがあれば行ってみないか、とDEにメールしてみました。カマロカ大好きなパロさまも話してみたら、行く気満々。さて、首尾やいかに。

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