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このサイトでは基本的にGoogle以外の検索BOTは、お引き取り願ってます。にもかかわらず、やたら頻繁にアクセスに来るBOTはアクセス規制リスト行き。

この頃は、ライブドアから「SpamChampuru」(スパムのチャンプルーかよっ)なんてフザけた名前のBOTでアクセス拒否の履歴が埋め尽くされ、うざいったらありません。ライブドアからのアクセスの拒否は、リストから除外するようにしようかなぁ。ノイズ多すぎて、重要なモノが見えなくなりそうなんだもの。

なんてことを考えながら履歴を眺めていたら、中国のYahoo!っぽいアドレスがリファラに入ったアクセスが目に留まりました。何だろ、これ。ちょっとビクつきながら覗きに行ってみると、当然ながら中国語。読めねー。何やら伝言板っぽいページです。

とりあえず、タイトルの部分を自動翻訳サイトで翻訳してみました。

急いで日本ウェブサイトが侵入することを求めます。ウェブサイトは馬の達人に掛かって協力します。

……。何これ。「てにをは」が変だけど、「日本のサイトに侵入してトロイの木馬仕掛けたいから誰か協力して」って感じにも読めるんですが。で、その記事中にこのサイトのURLが書き込まれてました。ね、狙われてる…?やだなぁ。名指しで狙われてると思うと、やっぱりびびるものですね。

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