ご無沙汰だった「親友」のパロさまからメールがありました(カッコ付きであるところに、えも言われぬ微妙さが)。自分がリネージュ2を始めたことを知り、サーバが一緒ならあげられるものがあるんだけど…、とわざわざ連絡してくださったのでした。残念ながら、違ったけどね。ちっ。
お互い近況報告やら世間話やらで、ちょっとやり取りしました。昔プリをしていたこととか。そのときのクラン員がその後キャラクターを作り直して、とんでもないレベルになっていたこととか。オフ会で数回会ったことのあるそのクラン員に、自分と「親友」であることを話したら大層うらやましがられたこととか。別に知り合いだからって、うらやましいほど面白みのあるやつじゃないのにねー。
そして、サイトは閉じてしまったけど、最近になってオンラインで連載小説を書き始めたこととか。パロさま作の小説ですってよっ。これは読まないわけにはまいりません。ペンネームとか教えてもらえなかったけど、ヒントを頼りに探したら(結構すぐ)見つかりました。あれ…。いつものように明るくどこか吹っ切れた雰囲気のモノを想像してたのに、全然違う…。いや、予想と雰囲気が違ったからって、面白いことには違いないんだけど。正直、同人系の作品はどうにも苦手なのですが、そういう自分がお世辞ではなく面白いと思いました。続きが気になるうう。
読んだ後になって、なぜリネージュ小説を書こうと思ったのかを教えてくれました。ああ。そういうことか。理由を聞いちゃうと、なお一層の悲壮感が感じられてしまいますが、そんなの知らなくとも純粋に連載小説として楽しめます。どこに何というペンネームで書いてるのかとか、勝手にバラすと叱られそうなのでここには書きません。でも、愛があれば探せる。はず(ほんとかな…)。次回をお楽しみにっ。っていうか、すごく楽しみにしてるんですけど、次の刊行はいつですかー。