限界点

東北エルフにイフリート狩りに行こうと誘い、エンタングルあったら2人でボスフロアまで行けないかな、と言ったら、「う、うーん…」。前に3人で行ったら、結構上の方へ行けたよ。「僕も前に3人で行ったことあるけど、あれは他の2人がすごかったからなぁ」。

自分たちは、全然すごくないトリオだったけどね。ナイトのwizと、関西エルフと、自分。最初はおとなしく下の方で狩るつもりで出かけたんだけど、ちょっと冒険しに行かないかと誘ったら乗ってきたので、勢いで階段を登ってしまったのでした。登る前に、関西エルフに地形の使い方を説明。彼女は自分がキーになる動き方をするのはこれが初めてだったようで、緊張しまくってました。

そして実際に地形を使う段で、自分が敵を引いて位置を合わせ、事前に説明しておいた場所に彼女が動けるか見守っていると。案の定、うまく止まれずに通りすぎてしまいました。しかも、単に止まれないだけじゃありません。おおおおおい。どこまで行っちゃうんだ。画面外まで行ってしまってから、必死に戻って来ます。今度こそ止まるかと思いきや、次は反対側の画面外へ。何やってんだよ。もう。笑いすぎでお腹痛いじゃないかっ。「止まれないんだよう…(泣きべそ)」。

ESCを使うといいよと教え、何度か練習してから狩り再開。全員必死だったけど、何とか狩れました。こんな初心者丸出しのネタ系トリオでも狩れたんだから、慎重にやれば2人でも結構行けるかもよ?「行くだけなら行けるだろうけど…」。狩れるかどうかは話が別ってか。「うむ」。でも、行くだけ行ってみようよ。「うい」。

時間短かったので一番上までは行けませんでしたけど、少なくとも行けたとこまでなら2人でも狩れそうでした。自分の場合、そのメンバーで狩れるかどうかは、戦闘中にB2Sする余裕があるかどうかでだいたい判断できます。エンタングルすごいねー。イフから食らいながらB2Sしてたけど、(単体なら)余裕だったよ。「そんなことしてたのか」。うふふ。してた。案外2人でもやれそうかもね?

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