なんでもh

基本的に匿名掲示板を利用しないためか、そういう場所で使われる用語や略語にうとく、多用されると意味がわからなかったり、大筋で理解できてもニュアンスを量りかねたりします。この頃よく見かけて、いまいち意味がわからないのが「h」。「助けて(help)」を省略したモノだと思ってたのですが、どうもそうとは思えない使い方する人が結構いるんだよなぁ。やたら文末に付ける人がいるのです。流行なのかな。

こういうとき、DEはあまり頼りになりません。以前、全体チャットで「自分がツンデレだと思う人wis plz」というアンケートをしていた人がいたとき、「ツンデレって何?」と訊ねてみました。「ツンドラの仲間じゃないのか」。うーん。文脈から考えて、全然違いそうだよ。「じゃあ、わからん」。知らないなら知らないって、最初から素直に言えよ…。

ツアー募集した人なんかが「(wisで)画面が真っ赤ですh」と言うのは、何となくわかります。本当に助けてもらおうと思ってるわけじゃないけど、「対処しきれない、誰か助けて」みたいな、一種のレトリックですよね。でもね。先日見かけた「ごめんよh」は、そういう感じじゃないんですよね。謝りたいのか、助けて欲しいのか、どっちなんだ。

もっと謎だったのが、商売チャットで見かけた「無事に売れましたh」。売りたくて売りに出したんじゃないのか。それが無事に売れて、なぜ「h」なんだ。わざわざ付けるからには何か意味があるはずだと思うのですが、考えれば考えるほど、謎は深まるばかり。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*