教え方2

昨日「教え方」なんて書いたので思い出しましたが、会社に入って最初に身につけた処世術のひとつは、「同じ質問を繰り返したいときには、違う相手を選ぶ」。同じこと何度も聞かれたらうざいけど、違う相手になら一度ずつしか質問してないことになるもんね。納得行くまで知りたいときには、割と有効な方法でした。

以前、まだ敵のAIが変更される前で壁を使うと2セルの敵もタイマンでさばけた頃、クランハントで何度も失敗してしょげていた自分は、当時よく一緒に狩っていたナイトに「教えて」と頼んでみました。するとナイトは、「いいよお。ちょっと準備してくから、先にTI行ってて」。TIで待ってると、ナイトは犬を連れて槍を持ってやって来ました。

町のすぐ外の木を壁の端に見立て、犬を座らせて壁を作り、決闘状態で槍攻撃して見せて、2セル攻撃が当たる位置と当たらない位置を説明するという寸法。犬の位置を変えるだけで、壁の方向も自由自在です。地面にアイテム置いて位置確認しながら、ゆっくり教えてくれました。2セル攻撃の場合、障害物との角度によって当たったり当たらなかったりするとは、このとき初めて知りました。教えてもらいながらも、説明うまいなぁと感心しちゃいました。

概ね理解できたものの、どこか消化不良。当時DEはwizをやってて、クランに来てから日が浅く、レベル差もあった自分にはまだ少し話しかけづらい存在でした。でも、ナイト以外に教えてもらえそうな人はこの人しかいなかったので、思い切って「教えて」と頼んでみると、意外にもあっさり「いいよ」。そして「実際の敵とやるのが一番わかりやすいな」と、「象牙の塔で待ってて」。象牙の塔に2セル攻撃の敵なんていたっけ…。

いぶかりながら待っていると、スケルトンパイクを2体テイムしてやってきました。解放してから、扱いやすいようにスローとウェポンブレイク。引くコースや壁の向きによって1体目と2体目の敵の位置がどう変わるか、実際に引きながら丁寧に説明してくれました。さすがに2日連続でここまでみっちり教えてもらえば、要領悪い自分にも理解できます。後は実践あるのみ。

考えてみれば当たり前なんだけど、人によって教え方が全然違うんだなぁ、と思いました。どちらが良いと言えるものではなく、どちらにも一長一短あります。だからやはり、納得行くまで知りたいことをいろいろな人に教えてもらうってのは、我ながらなかなか良い方法だったのだと思います。

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