帰宅してリネージュ三昧かと言うと、昨夜やっと東北エルフと30分だけ一緒に遊びに行ったくらい。時間短すぎて悪いかなーと思って声をかけずにいたのですが、「30分でもいいよ」と言ってくれるので付き合ってもらいました。いつも時間が半端なのに。ありがとね。
で、何をしてたかと言うと、今日は服を買いに行ってました。服を買うとか、面倒で嫌いなんですけどね。どれほど嫌いかって、着てるものが擦り切れないと買いに行かないくらい。ジーンズも去年の夏に手持ちがすべて擦り切れてきたので、渋々買いに行きました。DEに「都会なら若者向けの店も多いから買い物にも困らないだろう」と言われましたが、いつも買ってた近所の店はなくなってました。「どれくらいの頻度で買いに行くの」。んー。1年に1回くらい?「だからつぶれたんだろ…」。そ、そうかな…。でもさ。服買うの、面倒じゃん。「まぁなぁ」。
今回はコートが擦り切れました。本当は去年すでにヤバかったんだけど、面倒でつい先延ばしに。しかし、今年はもはやちょっとどころではなくヤバくなってきたので、仕方なく買いに行ってきました。流行に無関心なくせに好みははっきりしているので、気に入ったモノを探すのも大変です。探すのだるいので、前回のコートを買ったブランドの売場へ直行(って、前回もそうしたような)。
「お客さま、何をお探しですか」。コート。「こちらはいかがでしょう。どうぞご試着を」。どれどれ。ダッフルコートにしちゃ妙にかっちりしてるけど、丈夫で長持ちしそうなところが非常によろしい。これならおいそれとは擦り切れないだろう(ポイントそこかよ)。これください(はやっ)。
涼しげな淡いブルーグレイです。冬物なのに。昨年ブランド創業150周年で記念に作ったという紙袋に入れてくれました。紙袋まで丈夫そう。意味ないけど。とにかく、これでしばらくは(次の何かが擦り切れてくるまで)服の心配はしなくて済みそうです。