探敵係

東北エルフとwizのおねーさんの3人でクランハントに行くとき、DEで出かけてみました。行き先は、傲慢の塔。東北エルフとペアだとびくびく歩きですが、おねーさんが一緒だと何の心配もなくずんずん前へ進めます。てかね。一応前衛のつもりなんだけど、なぜか後ろからついて歩いてることも…。

一応前衛のつもりなんだけどね(しつこい)、がむしゃらに前へ出ないと魔法と弓で倒されちゃうから、全然叩けないのね。ふつうだったら「弱いくせに突っ込んでんじゃねーよ」とか言われそうだけど、もはやそんな状況ではありません。「MP余ってるから、もっとわかしてきていいよ」。わかせと言われても、どうすれば…。いつものびびり歩きと反対の歩き方をすればいいのか。突っ込みすぎて敵いっぱい来たら「きゃー」って戻ればいいんだな。よし。頑張るっ。

気合いを入れて突っ込んだら、敵7〜8体と目が合いました。きゃー。…あれ?叩く間もなく片付いちゃったよ。気を取り直して、次っ。しかし。走っても走っても走っても、敵は瞬殺。自分に叩ける余地はほとんどありません。敵を探して必死に走り回る自分の後ろから悠然と歩いて来るふたりが、ぱかーっと大きく口を開けて貪欲に餌を要求し続けるカッコウのヒナに見えてきました。自分よりずっと身体の大きくなったヒナに、ひたすら餌を運び続ける仮親の気分です。ぜー…。

クランハントにおいて、弱い前衛は前衛役つとめるどころではなく、パシリにしかならないことを知りました。うわあああああん。

2 thoughts on “探敵係

  1. アハハw笑いました。奇しくも昨夜のうちのクラハンも45ナイトがまさにそういう役割を担ってくれました;;^^。屈辱だったかもしれないから、あまりさせないようにします、ハイ。でも率先してやってくれたんで、ハイw管理人さんも頑張られてくださいね♪

  2. 文句たれてますけど、実際のところは、どんなに突っ込んでもわかしても絶対怒られない状況ってのは、なかなか楽しかったりします。別の場所行ったときには、最初は前衛ぶって攻撃してたのですが、まわりのMPが逆にとてもきつそうなのが申し訳なく、結局引きに徹してました。もういいです、パシリのポチで。わん。

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