無限の矢筒

パロさまから「無限の矢筒ってどうなんですかね」と質問されました。知りませんよ、そんなこと。持ってないもん。聞いた話だと、実用品ではなくて趣味の品っぽいけど。あー、でもポチは持ってますよ（いつの間にかパンダからポチに）。「まじっすか。実は買おうかと」。ブルジョアめ。

「矢を買うのが面倒になりまして」。…まさか、欲しいだけ矢が出てくるとか思ってませんよね？「それは調べました」。ふーん。それでも欲しいんだ。矢筒なんか持ってないけど、最近矢は買ったことないなぁ。だって、wizのおねーさんにたかるともらえるんだもの（おい）。実は彼女も矢筒のオーナーなのです。「矢がなくなったらあげるから、言ってね」と言われているので、なくなると忠実に申告してます。矢切れたー。ちょーだい。

少し前には、クランハントでボスを探しに行こうと相談していたときに、DEが「（メンバー少ないから）火力がなぁ」とぼやくと、wizのおねーさんが黙って倉庫に何か取りに行き、「これあげる。使ってちょうだい」と、自分にブラックミスリルアローを5000本も渡してくれました。こ、これ、すげー高いんじゃ…。「さぁ、相場知らない。気にしなくていいのよ、あげるんだから」。すみません…。びびって1000本だけ持って行きましたが、後で材料調べて腰が抜けそうになりました。なにこれ。こんな高いもの、1000本も使ってきちゃったよ。どうしよう。

矢筒持ってれば、ごくたまにだけど出るのか。自分でも買ってみようかなぁ。でも高いし、しかも重たいんだよなー。と市場で探しながら文句たれてたら、DEが「もっと軽くなればいいのにな」。うん。「で、時間が経つと重くなる」。なるほど。矢が出せるようになると重たくなるのか。理にかなってるな。

とりあえず、ブラックミスリルアローは高価すぎておいそれとは使えないので、もうちょっとふだんのボス用に（どんなボスだ）オリハルコンアローでも作ろうかと、エルフの森のドワーフ倒して集めたミスリルの原石を握り締めて、フェアリークイーンを探索中。