ヘルスメーター

最近、我が家のヘルスメーターが新調されました。以前使っていたのは昔ながらの体重計だったのですが、新しいのはデジタル式で、体脂肪率やら筋肉量を測定する機能がついてます。面白がって、何度も乗っかってみちゃいました。

精度が100g単位なので、食事をすると増え、トイレに行くと減り…(計りすぎ)。おもしろーい。生きてる生きてる。ヘルスメーターさまのお告げによると、体重は標準より若干少なめ、体脂肪も少なめ、そしてやや筋肉質なのだそうです。おし。めちゃめちゃ健康そうじゃん。全然実感できないけどね。筋肉質かどうか知らんけど、肩コリひどいしね(運動しろ)。

脂肪の量なんて、ふだん気にすることはあまりないのですが、実はしばらく前から、ごんぶと再開してました(涙のごんぶと歴:1話続1話2話3話4話)。脂肪多い方が痛くないってのに、少なめね…。はぁ…。前回、看護婦さんが「あまりお肉ついてないもんねぇ。なるべく広めにつまみますね」と言っていたのを思い出し、ひらめきました。名付けて「上げて寄せて作戦」。

何のことはない、注射のためにベッドの上に横になるとき、膝立てるだけなんですけど。少しはお腹の上に脂肪が寄るかなと思って。すると。「はい、足はまっすぐねー」。あっ…。……。くだらない知恵をしぼるより、潔く覚悟を決めろってことみたい。

5 thoughts on “ヘルスメーター

  1. 脂肪といえば、胸の肉。某MEG○MIさんが以前効率よく脂肪をつける方法として、胸にサラシをまいて固定すると胸が育ったと言ってました。ダイエット機器でも電気信号で勝手におなかの筋肉を収縮させクビレウエストにしているので気休めかもしれませんが、上質な脂身を多めに食べて固定しておくのはいかがでしょう??

  2. 先生、お腹にサラシ巻いたら、お腹ふくれると苦しくて食べる量減りそうな気がいたします。他にも「寝る前にケーキ食べる」とか「暴飲暴食」とか、正攻法を伝授されましたが、いずれも胃が丈夫じゃないと無理そうです。やはり、脂肪は諦めて「歯をくいしばる」。これしかないようでございます。

  3. えとね、食べた後安静にするついでに固定するのです。因みに、炭水化物を多く取ると過剰分は脂肪に変換されます。暴食まで行かなくても眠る直前に食パン1枚食べてみるだけでもウチの父は肥えました。歯を食いしばると筋肉が収縮してしまい、痛みが増すと思うので無我の境地に心を遊ばせるよーに脱力してみるほうが良いのではないかと思います。ああ、痛いの代わって上げられたらいいのに

  4. 太る目的ならばカロリー○イトのような物を仕事の合間に口にすると良いかもですよ。あの系統の食べ物は量は少ないけどカロリー高いし、負担にならずに摂取できるのではないでしょうか・・・

  5. カロリーメイトなら確かに胃にこたえませんね。ふつうに昼食や夕食にしちゃってるくらいだし(こら)。まあ、でも、この程度の厚みでも上手な人に当たればめちゃくちゃは痛くないんですよね。看護婦さんの技術向上に期待…できるかな……。

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