先週の定期メンテナンスで狩場が再調整されて間もない頃、黄昏の山脈へ悪がきと一緒に狩りに行きました。痛くなった上にまずくなったため、がらがら。正直2人じゃきつかったのですが、奥まで行ったらどうにも処理できなくなり、飛ぶしかない状況となりました。
しかし、地面に落ちたアイテムが気になります。帰る前に、あのBPだけ…。無理矢理拾いに行ったら、このせこさが文字通り命取りとなりました。あーあ。やっちゃった。死んだと知った悪がきは、「やばい。DEに怒られるっ」。え? なんで?「だって、死ぬと『何やってんだよ!』って怒られない?」んー。ため息はつかれるけど、怒られはしないような。でも、まあ、バレずに済めばそれが一番です。
1週間以内くらいに、DEいないところでこっそり死んだ分をカバーできれば、たぶんバレないだろう。でも、1週間でカバーって無理そうだな…。そうだ、復旧すれば半分しかカバーしなくて済むぞ。それなら何とか…。お金もったいないなぁと思いましたが、背に腹は代えられません。経験値を復旧し、ナイトに付き合ってもらったりして、自分には珍しく頑張って経験値稼ぎました。
やっと数字が元に戻った頃、DEに「何%になった?」と聞かれました。数字を答えると、「そうか」。前に聞かれたときとほとんど変わらない数字ですが、もともと上がるのが遅い方なので、不審に思わなかったようです。よし、完璧。…しかし。
「これからレベルアップまで、ずっと一緒に狩るとしてさ」。うん?「これならちょうど一緒くらいにアップになるんでないかな」。仮定に無理があると思いますが。そっちは時々単騎でも経験値稼いでるんだし、絶対そっちのが早いよ。「そうだ。最後どうしても合わなかったら、復旧して調整すればいいんだ」。え。復旧…?あのね。ふだん復旧なんかしないんだけどね…。「すばらしい案だ」と自画自賛のDEに、「実はもう…」とはとても言い出せなかったのでありました。
何やってんだよ!
きゃー。ごめんなさい、もうしません(何をだ)。