閣下

リネージュでは、デーモンのことをなぜか「閣下」と呼びます。以前クラン員から、それはデーモン小暮という有名人に由来しているのだと教わりましたが、それが何をする人なのかも知らなけりゃ、その人と「閣下」にどういう関連があるのかも、さっぱり…。まあ、いいけど。

ところで、傲慢の塔へDEとボス探しに出かけました。ボスタイム開始から狩り始め、「今日は出ないのかなぁ」なんて言いながら半分諦めかけた頃に、ばったり遭遇。諸経費差し引いたら赤字か黒字か微妙なドロップしかありませんでしたが、狩れて満足でした。すると、DEに「残り時間、どっか行く?」と聞かれました。うん?「象牙か水晶か」。じゃあ、象牙。

というわけで、象牙の塔へ。残り時間短いのでまったく期待していなかったのに、しばらく狩っているうち、画面からDEの姿が消えました。うろうろ探していたら、突然画面がグラグラっと揺れました。なになに?何が起きたのっ。びっくりしつつ、なおもDEを探すと、画面端にDEの姿が。

すでにデーモンに食らいついてました。うわー。地割れなんか起こしてるー。自分の見たことのある傲慢の塔のボスは音もなく静かに現れるので、画面外にまで存在を主張するデーモンは、いかにもボスっぽくて感心してしまいました。ドロップは傲慢の塔のボスにも増して寂しいモノでしたが、「初めて見た」と興奮している自分に、DEは「見られて良かったねー」。β時代からやってるくせに初めてってのも、何だか情ないような気もしますけど。

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