激励

この頃愚痴とか愚痴とか書いているためと思われますが、最近、励ましの言葉を添えたメールをいただいたりしました。すごくうれしかったんですけどね。うれしかったのにね。それに甘えて愚痴にまみれたお返事を書いてしまったことを、今さらながら深く激しく後悔してます。ごめんなさい。

人気のある日記サイトをお持ちの方は、ほとんど(あるいは全く)知らない人から、まるで旧知の友人のように親しげに話しかけられ、当惑することがあるそうです。「自分にとっては知らない人でも、相手は日記を読んでいて『よく知っている』人のように感じてしまうのかもしれません」と書かれているのを読んで、なるほどなぁ、と思いました。

匿名でサイト運営している自分の場合には、そういう経験は比較的少なく、それよりは「困った訪問者」に手を焼いていた感じです。が、それもやっと落ち着いてきました。そういう「困った人」というのは、なぜか大手サイトのリンクから来た人とか、検索サイトから飛んで来た人に多いのですが、不正アクセス騒ぎも徐々に落ち着いてきましたし、攻略通信が再開されればトップページからのリンクもなくなるはずです。データだけが目当ての人はもう来なくなるでしょうから、しばらくするうちにはアクセス数も元どおりまで減るんじゃないかな。やれやれ。

先日ログインしたら、目の前に知り合いのエルフがいました。挨拶したら、「元気ですか」。う…? 元気ですよー。液漏れした乾電池くらいに元気です(つまり、どうにも使えない)。ま、夏だからねぇ…。

そして「時間のあるときでいいんだけど、スク詰めてもらえる?」と聞かれました。もちろん。喜んで。エルフしかキャラクターを持っていない人なので、自分ではブランクスクロールを詰められないのです。このエルフからはときどき、こういうちょっとしたことを頼まれます。大きいクランに所属しているんだから、いくらでもクラン員に頼めそうなのに。でも、それがこのエルフ流の気遣いなのかもしれません。実際、頼まれたらうれしいしね。

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