しばらく前にエルフとラスタバド侵攻路へ出かけたときのことですが、2Fの広場でしげしげと壁を眺めていたエルフが、「アンモナイト」。何のことかと思ったら、壁の表面にアンモナイトの化石らしきモノがありました。
その後またクランハントで出かけた折に、「ほら、アンモナイトあるんだよ」と得意気にまわりに教えたら、「ただの模様じゃないの?」と返されてちょっとがっかりでした。アンモナイトには見えないのかな…。
ところが、先日DEと出かけたとき、ふとDEが足を止め、「あれ。アンモナイトだ」。そうだよね? アンモナイトに見えるよね?2F広場に限らず1Fの通路から始まって、いたる場所にありました。侵攻路は、南に突き出た半島の先端から東方向へ伸びていますから、言ってみれば海底トンネルです。だからアンモナイトなのかも。変なところに芸が細かいんですねぇ。
話は変わりますが、侵攻路は敵の発生するエリアとしないエリアとがはっきり分かれています。最近、大量に敵を引いて歩いて、倒さずそのまま2Fへの階段を下りてしまう人を立て続けに目撃しましたが(いずれもレベルの高い人)、倒すつもりがないなら、どうして敵の発生する通路を通るのだろうととても不思議です。そっちの方が遠回りだし。
どうしてもダッシュで素通りしたい場合があるというのは理解できるのですが、その場合でもなるべく他人に迷惑をかけないようにするのがふつうですよね。経路が2種類あるのを知らないのかな。うーん。