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自分の活動場所はベガですし、他のサーバに知合いなんかいませんが、この頃ときどきシリウスに行ってました。とある人にお祝いを渡したかったからです。

クラン員の以外、日記なんてほとんど読んでいないのですが、なんのはずみでか見つけて、最近ときどき読んでいる日記があります。それがその方の日記なのです。匿名で日記を書いておいでなのですが、サーバの違う自分でも簡単にキャラクター名がわかっちゃったほどなので、「一応」匿名という程度の匿名です。この方の日記、何と言うか、文章の雰囲気がすごく好きなんですよね。

日記によると、つい最近Lv52になったそうです。仕事が忙しくて深夜帰宅が続いているため接続時間が短めな上、回線状態が悪くて死にまくりで、相当時間をかけてのレベルアップだったようです。うーん。何かお祝いを渡したい。けど、サーバ違うし。というわけで、エルフがもらって困ることの絶対ないワッフルを作りに、暇を見てときどきシリウスへ行ってました。

行ってみて初めて知りましたが、あちらはすごい状況です。エルフの森の荒れようが。ベガだって荒れてますが、しかしその比ではありません。1本のエントごとに3〜4人の白ネームエルフがぶら下がって叩いている有り様です。その熾烈な競争の中、何とかお祝いの品を用意しました。

ところが、お祝いの品を用意することより難しい問題発生。自分の気の小ささをナメてました。面識のない人に、ひと言「おめでとうございます」と声をかけるのが、これほど(自分にとって)難しいこととは知りませんでした。そもそも、なかなかログインしているところに出会えなかったのですが、昨夜遅くにのぞいてみたら、いらっしゃいました。

でも、いきなり話しかけたら変なヤツだと思われるかなぁ。やっぱりやめちゃおうかな、と意気地なく迷いまくった末に、やっと「DKおめでとうございます」とwisしてみました。しーん…。返事がありません。やっぱり、変なやつだと思われたのかも。帰ろう…(しょぼん)。

と思ったら、鳩が手紙を運んできました。「ありがとうございます。こんな時にアレですが、チャ禁なので便箋にて失礼します」。さすがです。やっぱり、スターは違います(勝手に偶像化しちゃってますが)。残念ながら、クランハントに出かける直前だったそうで、お祝いを渡すことはできませんでしたが、折を見てまた行ってみようと思います。でも、たぶんこんなことするのは、これが最初で最後かな。

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