また仕事が忙しくなったらしく週末は連日休日出勤のプリが、昼休みに会社のPCからログインしてきました。が、少々古いPCなので処理ラグで狩りにも行けず、チャットくらいしかできることがありません。あいにくクラン員は全員それぞれ狩りに出払っていたため、おしゃべりの相手をする人がいなかったのですが、しばらくしたら「ひまーーっ」と、「かまってオーラ」を発し始めました。
こりゃいかん。というわけで、夜集まれたらクランハントでも行こうか、と話題を振ったところ、wizのおねーさんに「ごめん、今日は屋台のクレープで…」と、あっさり振られました。週末は地域の夏祭りなのだそうです。はい、楽しんできてください。
プリは夜店に子供時代の思い出があるらしく、「屋台の手伝いして、親父に殴られたことあったっけなぁ」。なぜ手伝って殴られるんだ…。「チョコバナナ屋やってたんだけど、お金の入れ物にチョコがこぼれたのを拭いてたのね。そしたら、中に入ってる100円玉に目がくらんで…」。くらんで…?「食ったのかっ」とwizもどき。100円玉なんか食べたら、お腹こわすよ?「いや、食べてないし…。そんなことしてたら、あほやん」。
でも、常識では考えられないことやらかすからなぁ。装備持たないでFIへ行くとかさ。「浜でロウブーツ拾って装備してたよね」。うんうん、捨ててあったやつね。あれ以来、このプリにあっては、何をやらかしたと聞いても驚かなくなりました。こうして、プリの子供時代の思い出話は、「くすねた」の部分が「食った」にすりかわったまま、クラン内に広まって行きそうなのでした。