JavaScript小物: リネージュ暦

当サイトに来てくださる方々がどうお思いかはわかりませんが、ここは、とある個人が個人的に運営している個人サイトです。

個人サイトなんてものは、他人に見せる目的半分、残り半分は自分のための便利帳だったりします。

リネージュ内の日付は、タウンマスターに話しかけないと教えてもらせませんが、いちいち日付確認のためだけにタウンマスターのところまで行くのは、かなりかったるく感じます。そこで、少し前にこの日記の上部に、現在日時とリネージュ内日時を表示するようにしてみました。なかなかいい感じです。

ところが。ふとリネージュ内の日付と照らし合わせてみたら、1日ずれているではありませんか。あれあれ…。表示プログラムではリネージュ内のカレンダーには閏年がないことを前提としていましたが、実際にはリネージュ内にも閏年があるようなのですね。

まともに計算するんじゃ、面倒くさくてとてもやってられん…。というわけで、根拠ゼロの上にとても手抜きな変換アルゴリズムを作ってしまいました。どの辺りが手抜きかは、聞かないでやってください(ソースコード見ればすぐバレるけど)。当面は思ったとおりに動いてくれると思います(たぶん)。

ついでに、そのまま使えるちょっとしたJavaScriptプログラムを用意しましたので、よろしかったらどうぞ。

ソースファイルlindate.jsをダウンロードしてHTMLファイルと同じディレクトリ(フォルダ)に置き、HTMLファイル内に次のように記述するだけです。うまくダウンロードできない場合には、表示されるJavaScriptのテキストをlindate.js という名前のファイルを作成してコピーしてください。

<script src="lindate.js"></script>

結構便利です。JavaScriptの心得のある方は、ご自由に改変してお使いください。

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