夏休みの間続いた一連のイベントの締めくくりで「熱き白の祭典」がありましたが、何と言うか、いやはやがっかりなイベントでしたね。
以前のうちのクラン員の予想が一部当たり、「謎の女性」が集められた魔力のかけらを使って龍を召喚したわけなのですが、ただそれだけ。死霊の箱に取り込まれた子供の行方も、「謎の女性」の正体も、集めた魔力のかけらをすべて奪われた長老タラスの失態に対する責任追求も、すべて闇に葬られてしまった感じです。
ところで、うちのクランには王子と姫と、プリがふたりいるのですが、「どうせNCJのイベントなんて期待はずれに決まっているから」と、姫がクランイベントを企画してくれました。NCJイベントが終わった後、クラン員が集まってリネージュクイズ大会をしたり、かくれんぼをしたり。楽しく盛り上がり、おかげでみんな落ちる頃までには、NCJのイベントの後味悪さはすっかり忘れていました。短い時間でクイズの問題を準備したりするのは大変だっただろうと思いますが、本当にこれで救われました。いつもお金がないと言っているくせに、自腹を切って超豪華景品を用意するのだけはやめて欲しかったと思いましたけど。