同盟の設立
- 血盟レベル5以上の血盟主キャラクターは、各村の神殿にいる神官を訪ねて同盟締結を申し込むことができます。
- 同盟の名称はスペースや特殊記号を使わずに日本語/英数を使い、最大文字数日本語8文字または半角英数16文字以内でつけることができます。
同盟主の権限
加盟
同盟主は血盟を自身の同盟に加入させることができる権限を持ちます。
除名
同盟主は自身の同盟に加入している血盟を一方的に同盟から除名することができます。この場合、除名された血盟は実際の時間で24時間は他の同盟に加入する ことができません。また、除名した同盟も24時間は他の血盟を同盟に受け入れることができません。万が一除名ではなく血盟が自主的に辞退した場合、同盟は 時間の制約なしに他の血盟を同盟に受け入れることができます。
同盟の制限事項
- 既に他の同盟に所属している血盟は、同盟を設立することも、また別の同盟に加入することもできません。
- 攻城戦で攻撃側または防衛側として、互いに相反する立場に登録されている血盟同士は同盟を結ぶことができません。
- 血盟戦を行う関係にある血盟同士は同盟を結ぶことができません。
- 新たに同盟を結ぶ場合、同盟主の血盟を含めて最大3血盟までが一つの同盟に加入することが出来ます。
- 血盟は同時にふたつの同盟に加入することはできません。
同盟からの脱退
- 同盟に加入している血盟は、同盟主の合意なしで同盟を脱退することができます。
- 同盟を脱退した血盟は24時間は他の同盟に加入することはできませんが、同盟の創設はすぐに行うことができます。
- 同盟に所属している血盟が任意で脱退した場合、該当する同盟にはペナルティは課せられません。
- 同盟からは /allyleave を入力することでの脱退することができます。
同盟の解散
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同盟主は同盟内の他の血盟主の同意なしで同盟を解散することができます。同盟を解散した同盟主は、解散時から丸1日間新しい同盟を設立することはできません。
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同盟を解散する場合、血盟の解散とは異なり即その効力が発揮されます。同盟チャットなどの使用も即中断されます。特に同盟の解散および脱退、除名などは血盟戦・同盟戦の途中でも行うことができます。但し、攻城戦の最中には同盟の解散はできません。
- 同盟の解散はNPCを通じてではなくコマンド /allydismiss を入力して行います。
※攻城戦の最中は同盟を解散できません。
同盟に関するコマンド
コマンド | 説明 |
---|---|
/allyinvite | 同盟主が他の血盟を自分の同盟へ招待。招待したい血盟の血盟主をターゲットして使用。 |
/allyleave | 血盟主が所属している同盟から脱退。 |
/allyoust | 同盟主が自分の同盟から特定の血盟を追放。別ウィンドウが開き、そこで追放したい血盟名を入力。 |
/allydismiss | 同盟主が自分の同盟を解散。 |
/allycrest | 同盟主が同盟のエンブレムを登録。 |
/allycrestdel | 同盟主が同盟のエンブレムを削除。 |
/allyinfo | 自分の同盟に関する情報を表示。 |
攻城戦
基本ルール
- 同盟関係にある血盟でも、攻城戦で攻撃/防衛と分かれて登録、参加する事が可能です。
- 攻城戦が始まると、防衛側と同盟関係にある血盟の構成員は、防衛登録をしていなければ城の外に弾きだされます。
- 攻城戦の最中に城主が変わると(中間勝利)、新たに城主になった血盟以外の全ての血盟は、自動的に城の外にはじき出されます。
攻城戦中に同盟から脱退した場合
- 攻城戦の最中でも所属血盟が同盟を脱退することは可能です。ただし対象となる所属血盟が攻城戦に登録していない場合に限ります。
- 城主血盟と同盟関係にあると同時に守備側として登録された血盟は攻撃側になります。
- 守備側として登録はされていても城主血盟と同盟関係ではない血盟同士の同盟関係が決裂した場合、引き続き守備側として維持されます。
- 攻城登録されていた血盟同士は同盟が決裂してもその関係に変化はありません。
- 無関係の血盟は、同盟とは関係なく常に無関係状態が維持されます。